felizのお庭にどくだみの白い花が一斉に咲きはじめました。どくだみの花言葉は ”白い追憶”

[ 白い追憶 ]

felizのお庭にどくだみの白い花が一斉に咲きはじめました。

どくだみの花言葉は ”白い追憶”

故郷を思い出す題材として短歌や俳句に用いられてきたこと、
子ども時代を連想させる薬草であること、
匂いは思い出を蘇らせるツールだということ、
が由来になっているそうです。
〜どくだみの花のにほひを想うとき青みて迫る君が微笑み 北原白秋〜

追憶とは過ぎ去ったことに想いを馳せること。

どくだみは昔から日本人には懐かしさを感じさせる象徴だったようです。

ヨーロッパではハーブは独特の香りが記憶をはっきりさせ 想い出を強めるものとされてきました。

そういえば以前 香育のこうやまりか先生とお話していた時 香りと記憶のことが心に強く遺っていました。

「子供の頃から親しんだ香り…お母さんの匂いとか…例えばその家のカレーの匂いって嗅ぐと子供の頃の記憶がわーっと蘇ってくるでしょ。学校から帰って家の近くまで来て あ♡うちのお夕飯カレーだ♡ってワクワクした匂いを久しぶりに実家に帰って嗅いだら あ♡お母さんのカレーだ♡って。子供の心に帰ったり癒されたり元気出たり(笑)アロマっていうと難しい効能とかばかりに気を取られるけど…香育って本当はそこなんだよね。今は化学物質で臭覚が鈍くなっちゃってるから感性も弱ってしまうのかもね」
この話を訊いたとき りか先生が本当の意味での香育をちゃんと伝えてくださる方なんだな…って、

ご一緒いただけて本当に幸せだな…って想いました。

香りを感じる力をはぐくむことは心をはぐくむことにリンクしている…これがきっと香育。

味覚をはぐくみ食の楽しさを知ることは心をはぐくむことにリンクしている…これがきっと食育。

匂いのきつい雑草のイメージがあるどくだみも本当は昔から十薬と呼ばれる万能薬です。

お茶や化粧水にして生活を楽しむのも素敵ですね(^-^)

せっせとどくだみを摘みながら はぐくむについてぼんやりと想いを馳せていた私でした(笑)